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導入事例

A-Eyeカメラ導入事例
- 稼働状況の共有で生産管理と現場の連携を強化 -

コクネ製作株式会社

事業内容銑鉄鋳物部品の製造〜販売

1950年から鋳物の製造販売を行う古久根グループで、鋳物品の加工・組立と販売を手掛ける。切削・穴あけ・ネジ切りなど、鋳物に機械加工を施す高い技術があり、グループを通じた一貫生産体制により、半導体製造装置や高サック機械のパーツやフレームなど、鋳物の性質を活かした高精度な製品を数多く生み出している。

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導入のきっかけ

コクネ製作株式会社様(以下、コクネ製作様)の課題は「生産管理部門から出された指示通りに作業がはかどらないことがある」ことでした。 それを解決するためには生産設備の正確な稼働状況を把握する必要があると考えられ、IoTによる稼働実績収集の導入を検討されました。

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しかし、製造現場には10台近い様々なメーカーの機器が混在し、 センサーなどで全ての機器から稼働情報を収集するシステムを構築するには莫大な費用がかかることが判明しました。 そこで、AI画像認識によって稼働情報を収集するA-Eyeカメラがコクネ製作様の目にとまりました。


導入効果

ⅰ.改善すべき点が明らかに

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仕事はあるのに加工をしていない時間帯(グレー部分)
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機械が停止する時間の偏り・稼働率の変動(グレー部分)

全ての生産設備それぞれの積層信号灯をA-Eyeカメラで監視し、稼働データを収集しました。 収集したデータを基に、1日の稼働率・時間帯別の稼働状況をグラフ化することで「稼働率の低い時間帯」や「機械が停止している時間帯」の存在などが明らかになり、改善対象の工程やその改善方法について議論できるようになりました。

ⅱ.設備のトラブルにも迅速に対応

あんどん機能
工場に設置されたあんどん

「リアルタイムあんどん表示」で社員全員が社内のどこからでも現場の状況を把握できるようになりました。 また、トラブルが発生しても「呼び出しボタン」で手元のスマートフォンやタブレットからすぐに応援を呼ぶことができるようになりました。 こうして設備の停止時間を短縮し、生産設備の稼働率を上げることができました。

ⅲ.製造現場と生産管理部門の連携がスムーズに

分析表で「機械が停止する時間の偏り、稼働率の変動」といった現場の傾向が『見える化』されたことで 管理部門でも機械停止の予測が可能になり、実際の作業状況に合わせた指示が可能になりました。 また、人の力が足りないところを把握し、人手を集中させることで今まで以上に人の力を活かせるようになりました。


社内の変化

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A-Eyeカメラによる正確な作業状況の見える化により、生産管理と現場が上手く連携するようになりました。 さらに社員一人一人が製造現場全体で稼働率を意識し、それぞれが目標稼働率を超えるための施策を考えるようになりました。 その結果、目標に対して上回る機械稼働率を実現し、生産性が大幅に向上しました。

開発・提供会社

テクノア本社

株式会社テクノア

1985年の設立以来、中小製造業様向けに、原価低減、納期短縮、生産性向上、そして経営力強化を図るための生産管理&IoTソリューションを提供しています。特に生産管理システム『TECHSシリーズ』は発売開始26年、導入実績4,000社超のベストセラーのパッケージソフトウェアです。テクノアは、日本のものづくりの根幹を支える中小製造業様をシステム開発で応援しています。

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